2011年2月17日木曜日

簡易Ping監視機能

次期リリースのv0.0.9に簡易Ping監視機能を組み込みましたのでご紹介致します。PS(Ping Survey)ボタンから監視する対象ノードを選択し、監視間隔(分)、Pingタイムアウト(ミリ秒)を入力して開始ボタンを押すことでPing監視を開始致します。Ping監視は最低プライオリティのThreadをループさせて実行しますので監視間隔はケースによって正確でない場合もあります。メニューにポート毎のチェック(Box)を選択するとノード内の全てのIPポートへのPing実行を行い結果をマップに反映致します。非選択の場合は、IP Reachableが確認できた時点でその他のIPポートへのPing実行はしません。また、ポート毎のIP Reachability結果もマップに表示しません。
Pingタイムアウトはデフォルトで3000としていますが、短すぎるとPingに失敗する場合がありますので環境に合わせて設定してください。まだ初版機能なのでご要望があれば是非コメントをお願い致します。

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